Tamia - Stranger In My House

2023年02月01日

色々な女性ヴォーカルものを聴いてますが、私の一番好きな声といえば彼女、タミアです！

低音から高音までハリのある透明感が響く声なのでうっとりしてしまいます。

そして彼女にハマったきっかけの曲がこの切ないナンバーです。

愛をくれなくなったパートナーの姿を信じたくないという内容で、

その感情を抑えられずに泣くように歌い上げる名曲です。

2000年頃っぽいスパニッシュギター的な音も印象的なイントロから始まり、抑え目の演奏に合わせて

段々と盛り上がっていく彼女のヴォーカル。

後半は切なさマシマシでパワフルになって、そして最後にしっとりと締める余韻が素晴らしいです。

この曲が入ったアルバム「Nu Day」は本当にヘビロテで聴いていました。

このアルバム冒頭に使われているこの曲のアカペラも大好きで、まさに「掴みはOK！」といった感じです。

曲は大好きなんですが、PVはあまり見た覚えがなかったです。

見返してみると日本的な広〜い温泉で失恋を癒しているような感じでしょうか？

謎なシチュエーションですね。

海外の人が見た日本的な美しさというものがあって、色っぽさとミステリアスな感じが漂う演出ですね。

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