Mariah Carey - Vision Of Love

2023年02月09日

恐らく私のブログの中で一番登場回数が多いと予想されるのが彼女、マライア・キャリーです。

なぜならこのデビュー曲以来、特に90年代は彼女をずっと聴いていたからです。

この曲と共に90年代が始まり、音楽業界にも新たな風(強風？)を起こしたのではないかと思います。

そして私の洋楽ライフが幕開けしたと言っても過言ではない曲です。

この曲を聴いたのは私が高校生の時、友人からダビングしてもらったカセットが始まりでした。

「アメリカにはこんな凄い歌手が新人で出てくるのか！！」と衝撃を受けたのを覚えています。

そしてジャケットの彼女を見て更にルックスの良さにもびっくりしました！

それ以来私は彼女のファンになったのです。

(とは言ってもCD聴いたりPV見たりするくらいですが）

さて、この曲、デビュー曲にしては渋いですが、イントロのジャーンと響く低い音からそよ風のように

聞こえる彼女のハミングは聴く人の注意をガッツリ集めます。

そこからハリのあるしっかりしたヴォーカルで一気に彼女の世界に引き込みます。

ただ、彼女の代名詞となるホイッスルボイスは後半に一瞬だけ出るだけなんですね。

その一瞬で更に彼女の魅力が増し増しになり、私は彼女の歌声に魅了されました。

PVの方は舞台のようなスタジオで情感たっぷりに歌う姿を映したものでなんとなく80年代っぽさを残して

いるような雰囲気がします。

そして見返してみるとデビュー当時の彼女、細いですね！

誰がこの頃、彼女がその後ナイスバディになると予想していたでしょうかw

髪型も80年代っぽさを残す、わかりやすいパーマヘアー！（嫌いじゃないです。）

彼女の歴代のPVの中でもかなりしっとりした大人っぽいものですね、デビュー曲なのに…

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